2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
そして、万博がさらなる関西の経済の起爆剤になればということで今運動もしておりますけれども、この万博の想定入場者数が二千八百万人を想定しておりまして、経済波及効果は約二兆円を見込んでおります。 しかし、この大阪万博というのは、IRと今セットでいろいろと考えている、少しIRを特に資金面において当てにし過ぎているのではないかという指摘もございます。
そして、万博がさらなる関西の経済の起爆剤になればということで今運動もしておりますけれども、この万博の想定入場者数が二千八百万人を想定しておりまして、経済波及効果は約二兆円を見込んでおります。 しかし、この大阪万博というのは、IRと今セットでいろいろと考えている、少しIRを特に資金面において当てにし過ぎているのではないかという指摘もございます。
その際に、規模あるいは内容その他の要件として、例えば、出品作品数や評価額、あるいは想定入場者数、開催期間、さらには、取り上げるテーマ、作家等の文化芸術的意義、開催場所のアクセスの利便性、さらには観覧環境の状況、そして、これはかねてから御指摘をいただいていたかと思うんですが、高校生以下の観覧料の無料化や軽減措置などの適切な観覧料の設定、そして、美術館の教育普及活動の充実度などを検討してしっかりと定めてまいりたい
この省令で定める規模、内容その他の要件という部分に関しましては、大くくりすると大体五つぐらいになるんですけれども、一つ目は出品作品数や評価額、想定入場者数、開催期間、二つ目は取り上げるテーマ、作家などの文化芸術的な意義、三つ目は開催場所のアクセスの利便性や観覧環境の状況、四つ目は高校生以下の観覧料の無料化や軽減措置などの適切な観覧料の設定、そして五つ目が美術館の教育普及活動の充実度などを検討しているところでございます
想定入場者数一千五百万人が達成できるのかという御質問でございますが、愛・地球博は、自然の叡智をテーマに、環境、高齢化など人類が直面し今後克服していかなければならない問題や、ITや生命科学等の新しい時代を開く技術課題など、二十一世紀に人類が共通して直面するテーマについて、万博という場を通じて問題を提起し、世界の一人一人に考えてもらう機会を提供するものであります。
○小島政府参考人 ただいま申し上げましたように、全体で想定入場者数一千五百万人、ピーク時の平均で一日十五万人ということに対応できるように、今、交通アクセス、会場内の整理等の準備をいたしております。
具体的な質問に入りますが、先ほど想定入場者数を二千五百万人を目標とすると言われております。これは、先ほど申し上げましたが、いわゆる大阪の万博が六千四百万人、国際科学技術博が二千万人、大阪でまた開かれました国際花と緑の博覧会が二千三百万人の方を集めていらっしゃいます。 問題は、多分このころはなかなか海外からの方は来られなかっただろうと思うわけです。